Shokz OpenFit Air 2とOpenFit Airの違いは?軽さ・再生時間・防水性能を比較

Shokzから、新しいオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「OpenFit Air 2」が登場しました。

前モデルの「OpenFit Air」も販売されているため、

「新型は何が変わった?」
「OpenFit Airを持っているなら買い替える必要はある?」
「旧モデルが安ければそちらでも十分?」

と気になっている人も多いでしょう。

先に結論をまとめると、OpenFit Air 2は単なるマイナーチェンジではありません。

特に、

・本体の軽量化
・音響技術の刷新
・バッテリー持続時間の延長
・タッチ操作から感圧式ボタンへの変更
・防塵防水性能の向上
・Bluetoothの更新

という違いがあります。

一方で、OpenFit Airも「耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン」という基本的な使い方は変わりません。

現在OpenFit Airを使っていて不満がないなら、必ず買い替えなければならないほどの違いではありません。

この記事では、実際に使用した感想ではなくShokz公式仕様をもとに、OpenFit Air 2とOpenFit Airの違いを整理します。

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OpenFit Air 2とOpenFit Airの違い

まず主な違いを比較します。

項目 OpenFit Air 2 OpenFit Air
片耳重量 7.2g 8.7g
音響技術 Bassphere / OpenBass 2.0 OpenBass Air
操作 感圧式ボタン タッチ操作
単体再生 最大8時間 最大6時間
ケース込み 最大36時間 最大28時間
急速充電 10分で最大3時間 10分で最大2時間
防塵防水 IP55 IP54
Bluetooth 6.1 5.2

こうして比べると、OpenFit Air 2は軽さだけでなく、バッテリーや操作方法、音響技術まで幅広く見直されています。

OpenFit Air 2とOpenFit Airの現在の販売価格を比較してみてください。販売価格やポイント還元は変動するため、購入時点で確認するのがおすすめです。

一番分かりやすい違いは軽さ

OpenFit Air 2は片耳7.2g。

OpenFit Airの8.7gから軽量化されています。

オープンイヤーイヤホンは通勤や仕事中、ウォーキングなどで長時間装着するケースも多いため、片耳の重量差はチェックしておきたいポイントです。

さらにOpenFit Air 2では充電ケースも前モデルよりコンパクトになり、ケースを含む総重量も軽量化されています。

「耳をふさがないだけでなく、できるだけ装着感を軽くしたい」という人には新型のメリットが分かりやすいでしょう。

音響技術も変更された

OpenFit Air 2ではShokz独自の「Bassphere」と「OpenBass 2.0」を採用しています。

OpenFit AirはOpenBass Airを採用していたため、音響システムそのものも変更されています。

ShokzはOpenFit Air 2について、低音の表現や広がりを意識した設計と説明しています。

ただし、今回は実機で音質を比較していません。

そのため「OpenFit Air 2の方が必ず好みの音になる」とまでは断定できません。音質は装着状態や好みにも左右されるため、ここでは仕様上の進化として考えるのがよいでしょう。

バッテリーはOpenFit Air 2が長くなった

バッテリー性能も新型で改善されています。

OpenFit Airはイヤホン単体で最大6時間、ケース併用で最大28時間。

OpenFit Air 2は単体で最大8時間、ケース併用で最大36時間です。

1回の充電で使える時間が長くなったので、通勤・通学だけでなく、仕事中に長時間使いたい人にもメリットがあります。

急速充電も強化され、短時間の充電から使える時間が延びています。

旅行や出張など、充電するタイミングが限られる場面でも新型の方が扱いやすくなっています。

タッチ操作から感圧式ボタンへ

個人的に仕様面で注目したいのが、操作方法の変更です。

OpenFit Airはタッチコントロールでしたが、OpenFit Air 2では感圧式ボタンになりました。

Shokzは、汗や水滴、髪の毛などによる誤操作を抑えやすい設計と説明しています。

ランニングやウォーキングでイヤホンを使う人にとっては、かなり実用的な変更です。

一方、タッチ操作の方が好みという人もいるので、単純に「ボタンの方が上」と考える必要はありません。

防塵防水性能はIP55へ

OpenFit AirはIP54ですが、OpenFit Air 2はIP55です。

どちらも日常的な汗や水しぶきを意識したモデルですが、新型では防水性能が一段強化されています。

ランニングやジムなど、汗をかく場面で頻繁に使うならOpenFit Air 2の方が選びやすいでしょう。

ただし、防水性能があるからといって水中で使用できる製品ではありません。

ノイズキャンセリングイヤホンではない

購入前に注意したいのが、OpenFit Air 2は耳をふさがないオープンイヤー型であることです。

通話用にはAIノイズリダクションなどが採用されていますが、一般的なカナル型イヤホンのように周囲の騒音を消して音楽へ集中するANCイヤホンとは性格が異なります。

むしろ、

周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる

という点がOpenFitシリーズの特徴です。

電車や飛行機などで外部の音をできるだけ遮断したいなら、ノイズキャンセリング対応の密閉型イヤホンも比較した方がよいでしょう。

OpenFit Air 2がおすすめな人

OpenFit Air 2が向いているのは、

・できるだけ軽いオープンイヤーイヤホンが欲しい
・長時間装着することが多い
・バッテリー持ちを重視する
・ランニングやウォーキングで使う
・タッチ操作の誤操作が気になる
・新しいモデルを長く使いたい

という人です。

特に「軽さ+バッテリー+操作性」の3点に魅力を感じるなら、OpenFit Air 2を選ぶ理由は十分あります。

OpenFit Airでも十分な人

一方で、OpenFit Airをすでに持っていて、

・6時間程度の再生時間で困っていない
・現在の装着感に不満がない
・タッチ操作で問題ない
・日常利用が中心
・旧モデルとの価格差が大きい

のであれば、急いで買い替える必要はないでしょう。

OpenFit Air 2では多くの部分が改善されていますが、OpenFitシリーズの基本コンセプトそのものが大きく変わったわけではありません。

「新型だから必ず買い替えた方がいい」ではなく、自分が改善点を必要としているかで判断するのがおすすめです。

まとめ|軽さ・電池持ち・操作性を重視するならOpenFit Air 2

OpenFit Air 2は、OpenFit Airから幅広い部分がアップデートされています。

特に大きな違いは、

・片耳7.2gへ軽量化
・Bassphere/OpenBass 2.0採用
・最大8時間、ケース込み最大36時間再生
・感圧式ボタンへ変更
・IP55へ強化
・Bluetooth 6.1対応

という点です。

これから初めてOpenFitシリーズを購入するなら、OpenFit Air 2は有力な候補になります。

一方、すでにOpenFit Airを持っている場合は、軽さやバッテリー、操作方法に不満があるかどうかで買い替えを判断すると分かりやすいでしょう。

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